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一歩先ゆく大人の身だしなみ おしゃれマナー講座

洗濯王子が教える「簡単!衣類・シャツの汗染み・黄ばみ落とし」 白、薄色の服、衣類・シャツの襟や袖が黄ばんでもあきらめない!

本格的な夏が到来すると、見た目にも爽やかな白や水色など薄い色の服の登場が増える時期ですが、お気に入りの衣類・シャツに黄ばみが目立ってしまっている、なんてことはないでしょうか??

普通に洗濯しただけではなかなか落ちにくい襟や袖などの汗染みや黄ばみ……。 あきらめる前に試してほしい、黄ばみの抜き方をお教えしましょう!

中村祐一 Yuichi Nakamura 洗濯王子の愛称で呼ばれ、知っているようで知らない洗濯の知識を、一般の方に分かりやすく伝える、洗濯アドバイスの達人。 幼いころから家業のクリーニング業を見て育ち、一番身近な職業であった事やアイロンを持つ祖父や父への憧れなどから、 高校の時に実家のクリーニング店を三代目として継ぐことを決意。

黄ばみ対策3つのポイント

洗濯する前に、20分~1時間ほどつけ置きを!
普通に洗濯機を回すだけでは黄ばみは落ちにくいので、ひと手間が必要です。
洗剤と漂白剤の組み合わせが、黄ばみを撃退する。
洗剤と漂白剤は、液体よりも粉の方が洗浄力も強く、効果を発揮しやすいのです。ただし、素材によっては強すぎる場合があるので組み合わせが大事です。
水温調整で漂白効果UP!
冷たい水では漂白効果が出にくいので、 30~50℃のお湯で洗いましょう!

家で出来る、汗染み・黄ばみ落とし!

用意するもの (スーパー・薬局・薬店で手に入ります。) ・洗剤 (中性液体タイプ 粉末タイプ)・酸素系漂白剤(液体タイプ 粉末タイプ)・洗面器・お湯・クエン酸

  • step1


    洗剤と漂白剤の組み合わせで、漂白力に強弱をつけます。

    「粉の洗剤」と「粉漂白剤」の組み合わせが一番標白力の高い組み合わせで、綿やポリエステルなどの、洗濯に強い素材の白物に。「液体の洗剤」と「粉漂白剤」は、綿やポリエステルなどの色物に。

    「液体の洗剤」と「液体漂白剤」の組み合わせは、色柄ものやウール、シルクなどのデリケートな素材の漂白に。

  • step2


    温度と洗剤をチョイス!

    白物の漂白の場合は40~50℃くらい、色物の場合は30~40℃くらいのお湯で洗剤と漂白剤を良く溶かします。今回は白い綿のシャツの黄ばみを落とすので、粉×粉の組み合わせをチョイス。

  • step3


    黄ばんだ衣類をつけ込む。

    20分ぐらいで一度様子を見て、落ちが悪いようであれば1時間程度まで引き続きつけ込みましょう。

  • step4


    黄ばみの落ちが悪い場合

    クエン酸を水で10倍に溶いたものをかけ、様子を見ます。クエン酸の酸が作用して黄ばみを消してくれることがあります。

  • step5


    完了!

    最後にいつもどおり洗濯をして完了です!真っ白なシャツで、すがすがしく夏を乗り切れそうですね。

「洗濯王子に教わるおうちで快適クリーニング!」主婦と生活社/定価 880円(税込み)

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